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RepoGloss

GitHub のページで、Git / GitHub 固有の英単語の右に小さな ⓘ を付ける Chrome 拡張です。ⓘ にカーソルを乗せると日本語の説明が出ます。英語表示はそのまま残ります。

Version License Manifest


画面

GitHub のリポジトリ画面。Pull requests・Issues・Actions などの語の右に小さな ⓘ が付き、カーソルを乗せた語の日本語の説明が吹き出しで出ている

Pull requests Issues Actions Projects Wiki のように、辞書にある語の右へ小さな ⓘ が付きます。ⓘ にカーソルを乗せると、その語の説明が吹き出しで出ます(画像は pull request の説明)。

動作

  • 対象は github.com のみ
  • 辞書に登録された 61 語に印が付く。同じ語はページで最初の1回だけ
  • コード表示部分(<pre> <code> および GitHub のコードビューア)には印を付けない
  • 画面右下のボタンで ON / OFF を切り替え(設定は保存される)。切り替えてもページは読み直さないので、書きかけのコメントやスクロール位置は失われない
  • マウスのほか、キーボードでも開ける。Tab で ⓘ に止まると説明が出て、Escape で閉じる。リンクやボタンの中にある ⓘ は、そのリンク自体に止まったときに出る
  • 必要な環境: Chrome 105 以降manifest.jsonminimum_chrome_version)。見えない場所を見分けるために Element.checkVisibility を使うため。これが無い環境では、祖先の opacity:0content-visibility:hidden の中へ印が入り、その語がページのどこでも説明されなくなる(実測)。これより古い Chrome を使っている方には、この更新が配信されません

英語を日本語に置き換える機能はありません。

ツールバーのアイコンには操作画面がありません。ON / OFF は各ページの右下のボタンで行います。

権限とデータの扱い

区分 内容
Chrome API 権限 storage のみ。ON / OFF の設定を端末内に保存するため
サイトアクセス https://github.com/*。表示中の文章を、同梱の辞書と端末内で照合するため
要求しないもの tabs activeTab scripting、広い host_permissions、閲覧履歴、外部通信
保存するもの ON / OFF の設定(真偽値ひとつ)だけ

読み取った文章は、辞書との照合と「見える場所かどうか」の判定に使うだけで、保存も外部送信もしません。対象は編集欄・フォーム・コード表示・読み上げから隠された領域・inerthidden除いたページの文章で、CSS で見えなくなっている文章も一時的には含みます(見えるかどうかは読んだ後に判定するため)。印を付けるのは、見えると判定できた一致だけです。詳細は PRIVACY.md

github.com のページ本文を区別なく走査するため、private リポジトリの画面でも動作します。内容は端末の外へ出ませんが、気になる画面では右下のボタンで OFF にしてください。

インストール

Chrome ウェブストアで公開しています。ストアに出ているのは v1.7.1(2026-08-03 公開)で、この版 v1.8.21 はまだ提出していません。

ソースから手動で読み込む場合
  1. このリポジトリを clone するか、ZIP でダウンロードして展開する
  2. Chrome で chrome://extensions/ を開き、右上の デベロッパー モード を ON にする
  3. 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」 から展開したフォルダを選ぶ
  4. github.com を再読み込みする

開発と検証

依存パッケージはありません。Node.js があれば、clone した直後にそのまま動きます。

npm test          # 構文検査・用語判定のテスト・構成と文書の整合、をまとめて実行

個別に実行する場合:

node --check src/matcher.js && node --check src/content.js
node --test "tests/**/*.test.js"   # 用語の判定(tests/matcher.test.js)
node scripts/verify.mjs            # 権限・参照ファイル・辞書の形式・文書の数字
npm run test:e2e                   # 拡張として実際に読み込んで動かす(Chrome と openssl が要る)

npm run test:e2e は、配布するファイルだけを並べて Chrome へ拡張として読み込ませ、印の表示・キーボード操作・ON/OFF・タブ間の設定同期を確認します。Chrome が無い環境では失敗します。

同じ検証を GitHub Actions でも実行しています(.github/workflows/ci.yml)。CI の権限は読み取りだけ(contents: read)で、コミット・push・Release の公開・ストアへの提出はしません。ただし、検証を通した提出用 ZIP を workflow の成果物(artifact)として作ります。作るのは main への push のときだけで、必須の検査がすべて成功した場合に限ります。

用語の判定は src/matcher.js に分けてあり、ブラウザと Node の両方から同じコードを呼びます。テストが確かめているのは、この判定部分と、リポジトリの構成・文書の整合です。画面上の見え方は含みません。

完成度

個人が開発している非公式ツールです。基本的な動作は実機で確認していますが、継続的な使用による検証は経ていません。 導入を判断する材料として、現時点の状況を書きます。

確認できているもの

  • 実際の github.com 上での動作 — 印の表示、ツールチップの表示、コード領域を避けること(2026-08-03 実機で確認)
  • 画面遷移をまたいだときの動作 — GitHub はページを読み直さずに中身を差し替えるため、印の付け漏れと重複が起きていました。実機で印の数を数えながら v1.7.1 で修正しています(同日)
  • 用語の判定(どの語に印を付けるか)— リポジトリ内の自動テスト(npm test で誰でも再実行できます)
  • 構成の整合(参照ファイル・JSON・構文・CSS クラス名・権限・文書の数字)— node scripts/verify.mjs
  • 拡張として読み込んだ状態での動作 — Chrome が manifest を受理すること、印の表示、キーボード操作、ON/OFF、タブをまたいだ設定の同期(npm run test:e2e・CI でも実行)
  • 大きなページでの速度 — 測る機械で大きく変わります。 用語が多い k88hudson/git-flight-rules の初期走査は、GitHub Actions の ubuntu ランナーで 77 ミリ秒、開発機(macOS・空いている状態)で 20〜30 ミリ秒台でした。octocat/Hello-World は同じランナーで 21 ミリ秒です(v1.8.5・幅 1600px・v1.8.4 と交互に5往復・ページの中で計測)。同じ条件で v1.8.4 は 86 ミリ秒/24 ミリ秒なので、この版で遅くなってはいません。用語の多いページでは、目安にしている 50 ミリ秒を超えることがあります(2026-08-06 実測・DESIGN.md

確認できていないもの

  • Windows / Linux の実機での表示。日本語の字形は OS ごとに指定してありますが(Windows は Yu Gothic UI / Meiryo)、実機で見てはいません
  • 説明文が実際の初学者にとって分かりやすいか
  • 支援技術(スクリーンリーダー)での読み上げ。キーボード操作と読み上げ用の属性は実装し、DOM 上は確認していますが、実際の読み上げソフトでは試していません
  • 長時間・多数のタブで使い続けたときの挙動

継続的な保守を約束できる体制ではありません。ただし辞書は概念語に絞ってあるため、更新が止まっても内容が古くなりにくい作りにしています(DESIGN.md)。

不具合・誤訳・追加してほしい語は Issue でお知らせください。脆弱性の報告だけは SECURITY.md をご覧ください。

収録している語

61 語。Git / GitHub 固有の概念語に限っています。画面のラベル(view all など)や一般的な英単語(on open code など)は含みません。

reset revert token ssh key force push など取り返しのつかない操作については、何を失うかを説明に含めています。たとえば resetrevert は、前者では記録に残していない編集が消えること、後者では前の記録が消えないことを、それぞれ明記しています。

辞書の実体は locales/dict.json です。追加・修正の方法と、語の選び方は DESIGN.md にあります。

ライセンス

MIT License(LICENSE

免責

本拡張は GitHub, Inc. とは無関係で、同社による承認・後援を受けていません。GitHub は GitHub, Inc. の商標です。

This extension is not affiliated with, endorsed by, or sponsored by GitHub, Inc. GitHub is a trademark of GitHub, Inc.

変更履歴

Version 内容
1.8.21 「複製されない」と「退役した元が失効する」は別だった。 ①ページが退役した印を本文の入れ物として使い回すと、closed shadow root の中の押せる点が生き残っていた(同じ説明の button が2つ・実際に Tab で止まった)。②ページが --fgColor-accent: transparent を置くと、その値が shadow の中まで継承して印が0画素になっていた(それでも Tab では止まった)。③pointer-events: none の不透明な覆いは当たり判定に映らないので、0画素の印が正規のまま残っていた。④CSSOM の宣言だけの書き換えに気づかず、2秒ごとの確認まで遅れていた。⑤:target と、同じ相手のままの :focus-visible を合図にしていなかった。⑥ページが合成した click だけで、恒久の ON/OFF 設定を書き換えられた。⑦(自分で発見)v1.8.20 の印は輪が二重で "i" が箱の外へはみ出していた——shadow へ移したときに light DOM 側の絵を消し忘れていた
1.8.20 画像の中身は見えない、と認めた。 ①URL の画像を、画素を見ずに「描かれる/残る」と断定していた——完全に透明な PNG を敷いた0画素の語に印が付いていた。背景も mask も、gradient 以外は断定しない(⚠️ 不透明な画像で塗った語も説明されなくなる)。②background-repeat の軸(repeat-x は横だけ)とbackground-origin の層を取り違えていた。③印の覆いの判定が、祖先が最前面に出るのを「見えている」と数えていた(祖先の ::after で覆うと0画素の印が残った)。④CSSOM の変更を規則の数だけで見ていた。⑤:active を購読していなかった。⑥カーソルの合図で控え全件を測り直していたのを、変わった範囲の中だけへ(2,000候補・10移動で 24,048 → 12,036回)。⑦監査入口と設計書に、現行と矛盾する旧記載が残っていた。⑧3巡持ち越していた「見分けられない複製」を閉じた——単独で押せる印を closed shadow root の中の button へ移したので、ページが複製して名札を全部消しても押せる点にならない
1.8.19 「たぶん見える」で印を作るのをやめた。 ①断定できない候補を2周目で正規の印へ昇格させていたのをやめた——0画素の語が辞書の枠を取り、見えない押せる点として Tab の順路に入っていた。②polygon() のような解けない切り抜きを「制限なし」として扱っていた。③印そのものの不透明度と、上に重なるものを見ていなかった。④mask を要素全体で判定し、語の位置を見ていなかった(左半分だけ透明な mask で誤判定)。⑤background-clip:text の層の対応付けと、明示された寸法の扱いが両方向に誤っていた。⑥CSSOM で足された :hover 規則に気づかなかった。⑦自分の見た目の規則を消されても直さなかった。⑧カーソルの見直しに擬似クラスの状態を入れた
1.8.18 「見えているか」を、断定できるときだけ断定するようにした。pull request のような2語の用語で、片方だけ読める状態を可視として扱っていた(印そのものが切り取りの外に出て、見えない Tab の停止点になっていた)。②scroll-snap-type: mandatory実際には止まれない位置を、到達できるとみなしていた。③ちょうど45°など、変形前の形へ戻せない角度で広すぎる形を可視の根拠にしていた。④background-size:auto の画像を、背景領域いっぱいの大きさとみなしていた。⑤解けない filterurl()mask-mode:luminance の黒を、可視へ戻していた。⑥カスケードレイヤーの名前を読み込みごとに変えた——固定名では、ページが先に宣言してページ自身の指定を消せた(3巡持ち越していた件)。⑦控えの見直しに見え方の世代を入れ、状態が変わらなければ測り直さないようにした
1.8.17 「どこかに届くか」でなく「その語の場所に届くか」で判定するようにした。 ①入れ子のスクロール枠を内側だけで判断していたのをやめ、内側から外側まで通して届くかを見る(RTL の文書や縦書きの向きも実測どおりに直した)。②pull request のような2語のキーで、語間の空白まで語の位置に数えていた。③個別の rotate / scale を見ておらず、回した切り抜きを回っていないものとして扱っていた。④10000px 先にだけ描く影遠くにだけ届く背景の抜きを「描かれている」と数えていた。⑤filter を最後まで見ず、mask の打ち消し合いも見ていなかった。⑥前の版で入れた「形だけで複製を見分ける」割り切りがページの持ち物を壊していたので撤回した
1.8.16 「そこにあるか」でなく「実際にどうなるか」で判定するようにした。 ①スクロールの原点は片側にある——横書き左→右の入れ物では左へ1pxも動かせないのに、両側へ同じだけ動けると見積もっていた(画面へ出せない語に印が付き、キーボードで到達できた)。②角丸の外へはみ出した語を、箱で切ってから当てる。③box-sizing:border-boxzoom を寸法の計算に反映。④影・背景の抜き・覆い(mask)は、指定の有無でなく実際の色と層を見る(完全に透明な影で印が付き、複数層の覆いで読める語が落ちていた)。⑤変形に捕まった固定要素は画面ではなく文書の中で動くので、最初から説明する。⑥ページが置いた同名の目印を消さないよう、目印の名前ごと読み込みごとに変える。⑦カーソルの負荷に上限(実測で最大 −47%)
1.8.15 見え方の判定を、CSS の仕様どおりに解き直した。 ①スクロールできる入れ物があるだけで「どこかへは動かせるはず」と決めつけていたのをやめ、実際に動かせる量で判断する(画面へ出せない語に印が付き、キーボードで到達できていた)。②丸みの半径を横は幅・縦は高さで解き、隣り合う角が重なるときは縮める。③回転や拡大縮小が掛かった切り抜きを、形ごと回して判定する。④縁取りの色背景の文字型の抜きも見て、読める文字を落とさない。⑤filter並び順を見る。⑥overflow-clip-marginclip にだけ効かせる。あわせて、ページ側と名前を共有しないようにした(同じ名前のレイヤーや class を持つページの見た目を壊していた)。複製の見分けも合言葉で確実にした。カーソルを動かしたときの負荷は実測で 50〜75% 減
1.8.14 見えていない語へ説明を付けてしまう穴を、さらに4つ塞いだ。 同じ文の中に同じ語が2回出て、1回目だけが隠れているとき、2回目が読めても説明が付かなかった(1回目で候補を使い切っていた)。ほかに、角ごとに丸みが違う切り抜き折り返した語が別々の枠を通り抜ける形・画面の外へ固定された語(見えないのにキーボードで到達できた)を直した。透明な文字も見えないものとして扱う。カーソルを素早く動かしたときに取りこぼす件も直した
1.8.13 見えていない語に説明を付けてしまう穴を、さらに3つ塞いだ。 前の版は「その語」ではなく段落まるごとの見え方を測っていたため、同じ段落に見えている文字が1つでもあると、枠の外へはみ出した語にも印が付いていた(画面には1画素も出ていない)。いまは一致した語そのものの位置で決める。あわせて、丸く切り抜かれた場所の角角丸の外重ねて置かれた語の判定も直した。ほかに、ページ側が自分と同じ名前を使っている要素の見た目や中身を勝手に変えていた件、説明の印にページが書き込んだ文字が残っていた件、<html> の最初の書き換えに約2秒気づかなかった件、カーソルを動かし続けると重くなる件を直した
1.8.12 見えていない語に説明を付けてしまうのを直した。 前の版は「切り取りの指定が全部を消すか」だけを見ていたため、切り取りに余地があっても、その語が枠の外に置かれている場合を見抜けなかった(画面には1画素も描かれていないのに印が付き、後ろにある読める同じ語が説明されないままだった)。いまは語そのものの位置と、祖先が課す切り取りの重なりで決める。完全に透明な効果(filtermask)や、潰れて描かれない変形も同じように扱う。逆に、小さな箱でも実際に読めている語は落とさないようにした。ほかに、ページ側の要素を自分の複製と誤って消していた件、退役した印をページが使い回すとその中の語が説明されなかった件、説明文を書き換えられても正規のまま残っていた件、<html> の属性で見た目が変わっても約2秒気づかなかった件、カーソルで一瞬だけ開くメニューの語が説明されなかった件、控えが多いページで2秒ごとに長い処理が走っていた件を直した
1.8.11 触れないと約束した場所の本文を、確かめる前に読んでいたのを直した。 前の版は、「あとで見えたら説明する」ために控えておいた場所を見直すとき、そこがいま編集中の欄や読み上げ対象外へ変わっていないかを確かめる前に本文を読んでいた。いまは読む前に確かめ、触れない場所へ移っていたら読まずに手を引く。入口がまだ無いだけの語も、あとで説明できるようにした — 押せないボタンの中の語は、ボタンが押せるようになれば説明が付く。ページ側が同じ名前の class を使っていても、その本文をふつうに説明するようにした(前の版はその中を一度も読まなかった)。ほかに、読み込み直後の最初の書き換えを取りこぼす件、隠れた候補が非常に多いページで探すのをやめてしまう件、潰れた箱で切り取られた文章を見えていると誤る件を直した
1.8.10 見えるようになった語を、あとからでも見つけるようにした。 前の版は、画面幅が変わっても、stylesheet が外れても、遷移が終わっても、いま出ている印を確かめ直すだけで、最初に隠れていた語はそのタブを開いているあいだ永久に説明されなかった。いまは、そのとき見えていなかった語を控えておき、見え方が変わったときにそこだけを見直す。印の複製の見分け方も変えた — 前の版は目印の値で見分けていたので、値を書き換えた複製や、値を消した複製が残り、後者は見えないのにキーボードで止まる点になっていた。いまは自分が書いた説明文そのもので見分ける。吹き出しと切替ボタンも、class 名ではなく要素そのもので見分けるようにしたので、ページ側が同じ class を使っていても、その本文をふつうに説明できる。切り取りの判定に、半径を省いた circle() と、参照ボックスだけの指定を足した。印を1つ動かすたびに走っていた余計な処理を1回に減らした
1.8.9 見え方が変わったことに気づく手掛かりを増やした。 前の版は決まった属性だけを見張っていたため、type や任意の data-* で隠された場合、子を1つ足すだけで祖先が消えた場合(:has())、CSS の遷移で透明になった場合、画面幅で表示が入れ替わった場合、<head> に stylesheet が足された場合に気づけず、見えない場所に説明が残ったまま、読める同じ語に説明が付かないことがあった。「自分が起こした変更か」の判定も直した — 前の版は「自分の要素なら自分の変更」とみなしていたため、ページ側がこちらの印を隠しても気づかなかった。いまは自分が書く予定の値と完全に一致するものだけを自分の変更として扱う。OFF のあいだに複製された印を、ON に戻すときに取り除くようにした。印の見た目にも自分の目印を要求するので、目印を消した複製は説明の印として描かれない。切り取りの判定に、参照ボックス付きの書き方(inset(50%) content-box)とキーワード半径(ellipse(0 closest-side))を足した
1.8.8 説明の印が「まだ使えるか」を、見え方まで含めて確かめ直すようにした。 前の版は、印のある場所が display:none にされても入口が disabled にされても、記録が形の上で整っていれば「説明済み」のまま残していた。そのため、読める同じ語がページに在るのに説明がどこにも出ないことがあった。あわせて、語そのものの書き換えと、見え方を変える属性の変化を見張るようにした(前の版は、他の変更が起きるまで気づけなかった)。語のうしろに文字が足された場合も、印を付け直すようにした(印が別の文字列の直後に残っていた)。label の対応先が別の入力欄へ変わったときに、説明の入口も新しい入力欄へ移すようにした。ページ側が同じ class や同じ属性名を使っていても、そちらへ手を出さないようにした — 前の版は、ページの class="iiyaku-icon" の要素を消したり、そのリンクのクリックを横取りしたりしていた。切り取りの判定を箱の大きさへ換算し、inset(50% 0 50% 0) や 100px の箱への inset(50px)circle(0) のような面積0の書き方も見抜くようにした
1.8.7 説明の印が消えたとき、既にページにある別の場所へ引き継ぐようにした。 前の版は、最初の印を含む場所がページから消えると、同じ語が他にあってもどこにも説明されなくなっていた(説明済みとして飛ばした記録が残り続けるため)。印と語の対応が壊れていないかを毎回確かめるようにした — 語だけが消された・書き換えられた・ページ側が語と印のあいだへ文字を挿した場合に、印だけが残って後続を抑止していた。切り取りによる非表示の判定を、決まった書き方の照合から面積の計算へ変えたrect(5px,5px,5px,5px)inset(100%) のように、座標が0でなくても面積が0になる書き方を取りこぼしていた)。箱を作らない display:contents 自身の切り取りは効かないので適用しない。注記済みの場所がページ側で複製されたとき、複製された印と入口の名札を残さないようにした。配布する文書の中で切れていたリンクを直した
1.8.6 説明の印を片づけるときに、ページ側の持ち物と選択範囲を壊さないようにした。 前の版は、片づける時点で印の隣にあるものを「自分が割った文字列の対」だと推し量っていた。そのため、ページ側が印の隣へ足した文字を消したり、読んでいる途中の選択範囲が空になったり、ページ側が印だけを外すとその語が二度と説明されなくなったりしていた。印を入れたときに何を作ったかを控えておき、それだけを扱うようにした。箱を作らない display:contents の可視性の判定を、性質ごとに分けた。 中身を飛ばす先祖の中にある文字へ印を付けてしまう一方、先祖が visibility:hidden でも見えている文字を落としていた(誤りが両方向にあった)。clip による非表示の判定を、実際に効く場合だけに限ったpositionabsolutefixed のときだけ。前の版は、ふつうに読める文章を除外していた)。動作に必要な最低の Chrome(105)を manifest に書いた。提出物の身元の記録を、項目が揃っているかまで検査するようにした。認証情報について、「取得元として触れないもの」と「本文として一時的に処理し得るもの」を分けて書き直した
1.8.5 見えない場所を避ける判定を、もう一段細かくした。 要素自身content-visibility:hiddenhidden="until-found" で中身を隠している場合、その要素は描画されたままなので前の版では見抜けていなかった。大きな箱に全面の切り取りを掛けた読み上げ専用テキストも拾っていた。逆に、箱を作らない display:contents の中の見えている文字は取りこぼしていたので、こちらは注記するようにした。いったん隠して付け直した印が、元の場所へ戻れなくなっていたのを直した(元の語がその画面を開いている間ずっと説明されないままになっていた)。プライバシーの説明を実装の範囲へ合わせ、「表示されている文章だけを読む」ではなく「除外領域を除いた文章を読み、印を付けるのは見えると判定できた一致だけ」と書き直した。提出物の身元ファイルを、検査のときに書き換えないようにした
1.8.4 見えていない場所に説明を付けてしまい、その語がページのどこでも説明されなくなる問題を直した。 祖先が opacity:0content-visibility:hidden の中、inert の中、読み上げ専用の1px領域(GitHub も使っている)に印が入っていた。いずれも子の見た目や箱の有無では見分けられないため、ブラウザの checkVisibility と形の判定を使うようにした。いったん隠された印が、後から現れた読める同じ語を邪魔しないようにした(DOM に残っているだけでは「説明済み」と見なさない)。除外する領域の文字列を、除外を決める前に読み取らないようにした(編集中の内容・フォーム・コードは、書き換えないだけでなく読み取りもしない)。securitysecuritiescicis のように、意味の違う普通の英単語まで拾っていたのをやめ、受け付ける綴りを明示した表に変えた。CI は、必要な検査がすべて通った main への push のときだけ提出用 ZIP を作るようにした
1.8.3 説明の入口を「構造から推し量る」のをやめ、実際に到達できるものだけに限った。 描画されていない先祖(display:contents のリンクやボタン、visibility:hidden の中身)を入口として扱っていたのを直した。矢印キーで移動する部品も、構造が整っているだけで実際には動かないものがあるため、tabindex="-1" の項目は入口にしない(実サイトで測り、注記される語は1つも減らないことを確認)。actionsactionses のように二重に複数形にしていたのを直した。ストアのデータ申告を公式の定義に合わせ、「ウェブサイトのコンテンツを端末内で使う」ことを開示する形へ改めた(動作は変えていない)。Windows のテストが失敗しても CI が緑になっていたのを直し、提出用 ZIP の作成と検査を CI に移した
1.8.2 キーボードで本当に到達できるかの判定を、ブラウザの実際の挙動に合わせた。 隠れている入力欄、display:nonevisibility:hidden の要素、無効化された領域の中のボタン、空の tabindexdetails の外や2番目にある summary を、説明の入口として使わなくなった。ファイルツリーのような矢印キーで移動する部品も、実際に移動できる形になっているときだけ入口として扱う。画面の外にある印へキーボードで移ったとき、説明が出ないことがあったのを直した(フォーカス移動に伴う自動スクロールで消えていた。いまは位置を追従し、画面から出たときだけ閉じる)。そのほか、branchs のような誤った綴りを拾わないようにした
1.8.1 編集している場所には印を付けないようにした。 コメント欄など書き換えられる領域を、走査の対象から外している。キーボードで読めない説明が出ないようにした。 リンクやボタンの中の印は、その要素にフォーカスしたときに説明を出しているが、label や無効化されたボタンのようにキーボードで止まれない場所では印を付けず、同じ語の次の出現で説明する。1つのリンクに複数の用語があるときは、まとめて表示するようにした(以前は最初の1件しか読めなかった)。そのほか、狭い画面や拡大表示で吹き出しが画面の外へ出ないようにし、ページ側が使っているaria-describedby を壊さないようにした
1.8.0 ON / OFF でページを読み直さないようにした。 これまでは切り替えのたびにページ全体を読み込み直しており、書きかけの Issue コメントやスクロール位置が失われていた。説明をキーボードでも開けるようにした。 Tab で印に止まると説明が出て、Escape で閉じる。リンクやボタンの中にある印は、そのリンク自体に止まったときに出す(読み上げソフトで GitHub 本来のリンク名の後ろへ解説文が足されていた問題も直る)。権限の説明を実態に合わせた。 Chrome API の権限(storage)と、コンテンツスクリプトを差し込むサイトの範囲(https://github.com/*)を分けて書き、対象を HTTPS に限定した
1.7.1 「同じ語は最初の1回だけ」の実装の不具合を3件修正。①画面を読み直さずに移動したとき、前の画面で印を付けた語が飛ばされていた ②GitHub が画面の一部を描き直して印ごと消えると、その語に二度と印が付かなかった ③画面遷移の経路によって、同じ語に印が重複して付くことがあった
1.7.0 同じ語はページで最初の1回だけ印を付けるようにした。git の解説ページのように用語が繰り返される文書で印が数百個になり、本文が読めなくなっていたため(実測 843 → 43 個)。印に使っていた文字が macOS のフォントに無く Mac では表示されていなかった問題を修正(文字に依存しない描画へ変更)。ツールチップを標準の title から自前描画へ変え、待ちなく出るようにした
1.6.0 辞書を概念語 61 語へ絞り、説明文を全面的に書き直し。用語判定の不具合を修正(1 要素につき 1 個しか印が付かない/キーの優先順/単複の揺れ/コード領域の除外)。設定の保存先を chrome.storage.local へ変更。RepoGloss へ改名
1.5.0 辞書 151 語。ON/OFF ボタン、ダークモード対応
1.1 初期版(辞書 45 語)

About

GitHubの英語UIはそのままに、Git/GitHub固有の用語へ日本語の解説をそえるChrome拡張。概念語61語のみ収録。GitHub, Inc.とは無関係の非公式ツール。

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